白昼夢 新しい監視社会 「白昼夢」では、デスクに向かってウトウトしてる時にふと感じたことを、なるべくそのまま書きます。 何かを変える、なにかを始めるタイミングは突然に来る。 それは第三者には突然のように見える。 またある第三者には何日も、何か月も、何年も計算された計画なのだろうと見えるかもしれない。 しかしそれは突然にやってきて、その突然の... 2022年7月3日
白昼夢 自我 「白昼夢」では、デスクに向かってウトウトしてる時にふと感じたことを、なるべくそのまま書きます。 自分が自分であるという自我、つまりアイデンティティとは消えることのない無限の存在である。 自我は無限であるがゆえに、あちらとこちら、そして、そちらにも存在しうる。 要するに、すべてが自分である。 自我は消滅しない。 なぜ... 2022年4月11日
白昼夢 神と悪魔 「白昼夢」では、デスクに向かってウトウトしてる時にふと感じたことを、なるべくそのまま書きます。 「君たちは愚かだな、自分自身を滅ぼしてしまうものを、それと知らずに作ってしまうんだから。 おっと、訂正させてくれ、君たちは賢明だな。 最も危険な者たちを滅ぼしてくれるのだから。 君たちに感謝しよう。」 悪魔の囁きは新しい... 2022年4月10日
白昼夢 新しい世界 「白昼夢」では、デスクに向かってウトウトしてる時にふと感じたことを、なるべくそのまま書きます。 新しい世界はすでにそこにあって、だれもがそれを手に入れることができる。 新しい世界の理念は自由であり、自立であり、バランスである。 自由には責任が伴うのが現在の世界であるが、新しい世界でも同様である。 ただし、責任という... 2022年4月10日