JR東京駅だろうか。
何者かに攻撃されている。
あちこちに火が回って、危険な通路を避けながら走っていた。
なんとか目的地の東京駅構内の土産物売り場にたどり着いた。
こんな状況だが土産物を物色する。
なにがいいかな、これもいいな。
すると敵がやってきた。
ついに土産物屋まで嗅ぎつけたのか!?
僕は攻撃のため口から青いビームを出した。
これは電気的なものだ。
それは敵に当たり、いくらかのダメージを与えた。
僕は空を飛んで逃げた。
口からビームを出すわ、空は飛ぶわ。
まるで正義のヒーローのようだった。
相変わらず東京駅はあちこちから炎が噴き出していた。
通路はところどころ閉鎖されていた。
でも人々は特に怖がる様子もなく、淡々として安全な通路を歩いていた。
どこがどこにつながっているのかわからない迷路のような通路だ。
あまり人のいない通路を通っていくと、ホールのような場所に出た。
そこには音楽関係のクライアントのS氏が出てきた。
あまり気が進まない契約について僕は話した。