どこかの部屋にいる。
おもちゃがたくさんある。
自分の部屋?
いや、自分部屋にしてはどことなく異なる雰囲気。
どうも僕は病気のようだ。
その病気は再びぶり返すことになる。
絶望的だ。
ふと見ると髪がない? 薄い? ような気がする。
自分ではないのかもしれない。
部屋には妻と、その(真ん中の)妹さんがいた。
彼女らが言うには、H医師が診療してくれることになったそうだ。
もうすぐ、お迎えに来てくれるから安心しないさいとのこと。
そして外を見ると高級車が家の前までやってくる様子が見えた。
お迎えが来た。
助かったんだとホッとする。