【夢日記】カードバトルのレジェンド

どこかのイベント会場にいる。

どこだかわからない。

屋内だ。

市役所とか公民館の会議室のようなところ。

イベントはカードバトルのようだ。

(実際、カードバトルの趣味などなければ、カードも一枚も持っていないが…)

 

なぜか、僕はカードバトルのレジェンド的な存在のようだ。

しかも、つい最近、とても貴重かつ大量のカードを仕入れることができた。

それだけでもレジェンドの証である。

 

その会議室には多くの人が集まっていた。

みんなカードバトルの参加者のようだ。

 

会議室の隅っこに、カードを配る若い男性の担当者がいた。

みんなは、そこに行って順番に2枚のカードを受け取る。

そのカードを使ってバトルをするようだ。

 

僕もみんなと同様に、担当者から2枚のカードをもらう。

2枚のカードにはそれぞれ、「07」と「32」と書かれていた。

(本当に32だったかどうか、1の位は記憶が定かではない)

この2つの数字には意味があるらしいが、よくわからない。

 

すると若い男性が僕に話しかけた。

「補助カードを使うとバトルに有利になりますよ」

確かに、多くの人はバトルの際に補助カードを出すことを思いつかない。

そのことは、先ほど配られたカードにも書かれているのに、である。

 

2枚のカードには、補助カードとして「食事(カード)」が有効であると書かれている。

正しい食事をすれば、カードのパワーが上がるという意味だ。

周りを見ても、そのことを気にしている人などほとんどいなかった。

僕は、負ける気がしなかった。

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