
どこかわからないが日本の田舎の風景が見える。
それほど田舎ではないが、地方都市の郊外のような印象。
なぜかアフリカの原住民のような人たちがいる。
難民?
海に近い田舎町の外れにある交差点。
そこにコンクリート製の3階建ての建物があった。
とても大きな建物。
そこに難民と思わしき人たちが住んでいた。
その建物の1階には飲食店が入っているようだ。
2階、3階には難民と思わしき人たちの部屋だ。
小さな子供もたくさんいた。
それは王の子供?のようだ。
王は女性のようだ。
外に出ると、イベント?のような雰囲気。
よそから見学に来た人たちに食事をふるまうイベント?
様子を見ていると、大きなステーキ肉がどこかから運ばれてきた。
若い男性が肉の切り方や焼き方を、よそから来た若い人に教えていた。
二人とも日本人のように見える。
僕もその肉が食べたかったのだが、なぜか、振舞われなかった。
彼らには僕のことが見えてないようだ。
ステーキが食べたいなと思いながらも、あきらめて建物の裏に行く。
そこでは、黒人女性が二人ほどいて、洗濯をしていた。
一人の黒人女性が僕を見て、この建物・施設はどういうものかの説明をしてくれた。
どうやら、その黒人女性はこの建物の中で一番偉い人物のようだ。
王のような酋長のような存在の女性だ。
他にもいろいろと話を聞いた。
次の選挙?
何か公的なセレクションがあり、それに貢献している、というような話だった。
(夢の中ではよく理解できたが、内容はほとんんど忘れてしまった)
ここは過去・現在、テレビなどのマスコミにも取り上げられていたようだ。
社会問題が得意なマスコミ関係者がよく取材に来るようだ。