
実家の辺りにいる。
なぜか、実家の裏に自分(と妻)の家がある。
駐車場には二台分の車が止められるスペースがある。
でも、今の家ではなくて、見たことない家だ。
横に広い家のように見える。
そこには不動産屋のような男がいる。
不動産を案内しているような印象。
僕は不動産屋と自その家のバスルームを見て、その片隅に置いてある座椅子?を指さして言う。
「これ、もう誰も使わないから捨てた方がいいよ」
すると不動産屋が座椅子に水をかけた。
そして、座椅子を雑巾のように絞った。
何をしているのかわからない。
外に出ると、家のすぐ隣に空地ができていた。
それを見て、ここを購入すれば、家の隣にもう一軒家を建築できると思った。
この土地はぜひ購入しないといけない!
すると妻が愛犬の散歩に出かけた。
(この時点で現実と夢がごっちゃになっている。妻が朝の散歩に出た音が聞こえたが自分はまだ寝ていた)
僕は庭に出て妻を探した。
すると、妻がフェンスを乗り越えて犬の散歩を中断して帰ってきた。
僕が土地の話をしたから戻ってきたようだ。
妻は土地を見て言った。
「細い土地だから、細い家しかたたないよ」
確かに、よく見ると細い土地だ。
僕は言った。
「細家(ほそや)だな」
