【夢日記】怒りと後悔の船着き場

南の島にいる。

とてもよく晴れている。

夫婦で旅行にやってきたようだ。

 

海の見える場所、港のような場所に来た。

港というか砂浜のない海岸。

そこには海に面して小さな建物があった。

観光船の船着き場のような建物だ。

そこへ向かう。

建物の中には、旅行カバンなどのたくさんの荷物が置いてあった。

 

その船着き場の建物から海に向かって道が突き出している。

その道は水にプカプカと浮いていた。

四角い形の発泡スチロールのような素材でできており、一つ一つがヒモのようなものでつながって道になっていた。

この不安定な道を進む先に船があるようだ。

 

船着き場には現地の人がいた。

肌が少し浅黒く、カタコトの日本語を話す。

彼らが言うには、この通路を車で渡って船まで行くことができるらしい。

 

すると、妻が車を運転すると言い出した。

一歩間違えば海に転落してしまう。

恐ろしい。

しかし僕らは車に乗って、フワフワと波に揺られながら船の方に向かう。

 

すると、あたりが暗くなり、急に波が高くなった。

あともう少しで船につく頃、波は車に襲い掛かかった。

なぜか僕は助かったが、妻が海に投げ出されてしまった。

 

僕は車を降りて、現地の船着き場の係の人に泣きながら早く妻を助けてくれと叫ぶが、彼らは何もしてくれない。

仕方ないので、荷物を持って船着き場まで戻る。

発泡スチロールのような道は不安定で何度も海に落ちそうになるが、なんとか船着き場までたどり着いた。

 

すると、僕らが乗ろうとした船に別の客が乗ることになったようだ。

五人の外国人たちだ。家族だろうか。

彼らを係員たちが案内する。

 

それにしても妻が海に落ちたというのに、何助けもせず別の客を案内するとは酷い話だ。

しかも、波が荒いと見て、係員たちは船までの道にアーチ形の波よけをかけ始めた。

これにより船着き場から船までの道はトンネル状になり波を避けることができる。

なぜ最初にそうしなかったのか。

係員に苦情を言うが、話を聞く様子もない。

彼らは勝手に僕らの荷物を片付け始めた。

 

どうしてこんなところに来たんだろう。

僕は後悔した。

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