どこだかわからないが、部屋があって、僕はそこにいる。
ただし、その部屋にいると、誰かが電気を消そうとしてくる。
誰なのかはわからない。
大勢の人たちが部屋が戻ってきた。
これもまた誰だかはわからない。
すると突然、部屋が電車のように変化し、ガタゴトと動き始める。
しばらく揺られていると、再び部屋に戻る。
と思ったら、急に部屋の電気が消えた。
誰かが消したのだろうか。
とても「怖い」気持ちになる。
すると、上半身が裸の爺さんが「どうした? 何があった?」とニヤニヤしながら聞いてくる。
なんだこいつは?
電気を消した犯人だろうか。
「どうもしないです」
と言って爺さんを追い払った。