ここは館山だろうか、どこかの観光地。
そこに佇む、謎の施設。
土産物屋か、旅館か。
建設中のようだが、完成したばかりのようにも見える。
建設予定地には大きな穴が開いており、そこには水が溜まっていた。
穴は二段階に掘られており、深いところはプールのように泳げるほどだ。
そこに建物が立ったのだが、いまいち何かが足りないような気がした。
妻と二人でその建物の中に入ると、店主らしき人物が現れて、店の中を案内してくれた。
色々と見て回ると、やはり、なにかが足りない。
ふと思い立って妻と店の屋根の上にも登ってみた。
しかし、やはり何かが足りなかった。