木も何も生えてない山。
山の山頂まで舗装された道が続いていた。
本来は車で行くところ、歩いて上まで登らなければならない。
歩いて行かざるを得ない事情ができたのだ。
上に着くと、そこには空港があるようだ。
そこから飛行機に乗れば目的の場所に就くことができた。
しかし、早く歩かないとフライト時刻に間に合わない。
ふと上の方を見ると、小学校時代の同級生で肥満女子(笑)のSさんが坂をズンズン登っていく。
余りにハイペースなので大丈夫かと呼び止める僕。
しかし、Sさんは大丈夫だと先に上っていく。
よく見るとSさんの顔がバービーになっていた。