国内旅行に来ているようだ。
場所がわからないけど、ここはよく来る場所だ。
実家の近くだろうか?
岡崎に近いだろうか。
安城?
旅行ではなく、実家に帰って来たのかもしれない。
そして実家のあたりのどこかの床屋に行ったようだ。
床屋に行った直後の僕は、ある異変に気がついた。
それは鏡に映った自分の顔を見た時だった。
なんと、右側は綺麗に刈り上げてあるのに、左側はそのまま散髪されずに長いままだったのだ。
このままじゃあ格好悪い。
早く床屋に行って、きちんと髪を切ってこないといけない。
僕は弟?と父と三人でいたようだ。
これから床屋に行くから三人で出かけようと持ち掛ける。
ところが父は出かけることに大反対で、なぜかとても怒っていた。
僕もそれを見て頭にきて「じゃあ一人で行く」と家を飛び出した。
それから時間が過ぎて、僕はそろそろ帰ろうとしていた。
ふと、以前に訪れたポルシェエクスピリエンスセンターのような建物の中にいることに気がつく。
そこには体感型のカーレースのアトラクションのようなゲームがある。
家に帰るにはカーレースのゲームをいくつかクリアしないといけないようだ。
こんな面倒なことはない。
僕は他の客がゲームをクリアするのを見て、その客の後ろについて行った。
僕はゲームをクリアすることなく、第1の関門を突破した。
続いて第2関門のレースゲーム。
また同じ方法でクリアしようと企んだ。