
(夢なのか判別が難しいが)
ガンダムのワンシーンが目に浮かぶ。
第28話「大西洋、血に染めて」の回だ。
印象的なシーンではあるが、これが何度かフラッシュバックする。
とくにカイが悲しむ姿が目に浮かんだ。
場面が変わった。
どこかの民家にいる。
平屋で、縁側があるから古民家のような印象。
そこには若い男が3人くらいいた。
一人は、最近Youtubeで知ったウマヅラビデオのよくしゃべる人?だと思う。
残りの二人はわからない。
そのウマヅラは僕に本を紹介してきた。
その本はたくさんあって、全部が文庫本だった。
歴史関係の内容だった。
さらに、文庫本の背中を残して3面の端っこの文字が書かれてない部分を裁断して、サイズを小さくしていた。
こうすることで、まとめて持ち運ぶ時に便利なんだと、謎のうんちくを語っていた。
そうする意味は分からなかったけど、とりあえず「すごいね」と誉めた。
しばらくすると、中年?もしくは地味目の女性が庭から現れて、縁側経由でそのまま和室の部屋に入ってきた。
ウマヅラはその女性がくると、一通りのもてなしを始めた。
そして、客人?のはずの僕のことは無視して、その女性にかまいきりとなった。
居場所に困ったが、仕方ないので、つまらない文庫本を見ながら時間をつぶした。
