車を運転していた。
もう一人誰かいるようだが、妻だろうか。
これから、この道の突き当りにあるレンガの家に書類を届ける。
そこには市長のような中年男性が住んでいた。
それを届け終わると教室に戻った。
大学だろうか。
講義室のような大きな教室。
椅子に座って、持っていた拳銃をプラケースの4段にしまおうとした。
しかし、しまおうと思ったのに、なぜか床に拳銃を置き忘れてしまい、それを先生に注意された。
その様子を別の先生が見て、拳銃を没収されてしまった。
その拳銃は妻のものだった。
拳銃は大きな黒いものと、3つの小さい拳銃がひとつに重なったものと二種類あり、黒い方を没収された。
妻のものを奪ったということで、いつもより頭にきて、「小学校じゃあるまいし、没収しやがって!」と怒る。
ふと横を見ると、俳優の石坂浩二氏がいた。
彼も拳銃を没収するという学校の幼稚な行動に腹を立てていた。
すると、その隣にいた人が、石坂氏に「何ゴニョゴニョ言ってるんだ」と突っ込みを入れた。
一連の拳銃没収事件は、ついに大騒ぎになった。
大騒ぎに乗じて、僕は拳銃を没収した教師を追いかけた。
しかしその男は作業服を着ていた。
教師なのか事務員なのかわからなかった。
場面が変わった。
弟が実家の庭を整備することになった。
狭いはずの実家の庭が、なぜかものすごく広い。
弟は庭を石とレンガを使って舗装した。
庭の北側のごく一部(20%くらい)を畑にして、波のようなラインで縁取り、残り80%に全部石を敷いた。
そのことに僕は不満で、弟に文句を言った。
そこへ、何人かの子供が現れた。
僕が子供の頃の、近所の子供らがそのままの年齢でそこにいた。
それを見て、「使い勝手が悪いよ」と注意する。(意味不明)
いつの間にか実家は全部リフォームされて、三階建てのおしゃれな飲食店みたいになっていた。
実家にはなぜか、いろんな人が来ていて、まさに飲食店のようになっていた。
そこにクライアントのO氏もいて酒を飲んでいた。
僕はみんなが楽しんでいる間、実家の壊れたところを見つけては直していた。
リフォームで増築された三階に行くと、ここも人(客?)がいっぱいいてどうも落ち着かない。
ふと見ると、吹き抜けのブラインドが壊れていたので、ヒモの部分を直そうとする。
すると、見知らぬ人が「最後のところ、手伝おうか?」と言ってくれてほっとする。
でも結局は自分でなおした。
ブラインドの上を見ると屋上も増築されていることに気がついた。
いつのまにか色々とリフォームされていた。
人の苦労も知らないで。