実家の二階にいる。
東側の部屋。
そこには弟がいて、母親と何か喋っている。
学校で何か問題があったようだ。(弟は教師をしている)
よくわからないことを言い出す生徒がいるらしい。
(よくわからないが)何かをすることがが嫌だと駄々をこねる生徒がいるそうだ。
弟は「どうしようもない」と言って母に愚痴っていたようだ。
すると母は「そういう考えは良くない」といって弟をいましめた。
僕も話を聞くために二人の間に入った。
そして、僕は笑いながら弟に行った。
「本人(生徒)がいやだと言ったらいやなんだよ」
と教えてあげたら弟はヘラヘラと笑っていた。
急にあたりに恐怖感が走った。
すると、音楽が勝手に鳴った。
その音楽は、何かわからないが、音がとてもよかった。
上質な音楽だった。
しかし、なんとなく怖さを感じて、音楽を止めようとした。
すると、そこへ弟が部屋に入ってきた。
弟が学校でダンスがあるからといって新しい音楽を録音していたようだ。
ふと机の引き出しが気になった。
その引き出しを開けると、中から黄色いトランクスが出てきた。
先ほど流れていた音楽と同じくらい上質なトランクスだ。
もらっちゃおうと思ったら、弟が「それは俺のだ」と言って持って行ってしまった。