街が見える。
組織があり、それに属している。
学校なのか会社なのか、そのどちらでもない組織。
そこでは、世界を操作するようなことをしている。
組織に属する人は能力の差こそあれ、それができる。
僕もそれをすることができるが、周りは僕を試したようだ。
僕はその組織に入ったばかりか、または部外者だ。
だから僕を試したようだ。
最初から順を追って世界を操作していく。
ある程度できるのだということがわかると、人が出てきた。
YoutuberのK氏に見えるが、誰だかよくわからない。
するとK氏は、僕の大学時代の同級生Kの話を始めた。
同級生Kの動向が気になっているようだ。
僕は同級生Kのことを話した。
するとK氏は関心を示した。