現実とスプラトゥーン3が混ざった世界に入り込む。
かといって厳密にはスプラートゥーンではなく、何らかのゲーム要素が入っている世界だった。
今日までの分は明日にならないと還元されない、的なルールだ。
ユニフォームを着てそれをやるようだ。
外には屈強な男たちがいて、野球のユニフォームのような服を着ていた。
あまり関わらない方がよさそうだ。
ゲームの世界はショッピングモールの中にも広がっていた。
モール中を走り回って、スプラトゥーン風のゲームをしている。
ペンキで塗りたくるわけでもなく、鬼ごっこのような、なにかを探すような、よくわからないゲーム。
水が溜まった場所に出て、靴下が濡れてしまう。
しかたないからゲームを終了しようということになる。
すると、どこかのアパートの前にいた。
そこの狭い駐車場内にある噴水? いやドブのような側溝にトカゲのような生き物がいた。
そのトカゲの名前はブリトニースピアーズという名前だった。
ブリトニースピアーズは湯をかけると10倍以上に膨らむ性質があった。
湯をかけて膨らんだ瞬間に捕まえて、キッチンのシンクに放した。
熱めの湯をかけて膨らまそうと持い、水槽の中にブリトニースピアーズを移し、湯をかけたら今度は消えてしまった。
湯が熱すぎると死んでしまうのだろうか、または逃げてしまったのかと思って落胆する。
でも、死んだら死がいが残るはずだ。
逃げたに違いないが、とすればシンクの排水溝の奥の方に逃げてしまったのだろう。
そこで妻が釣竿を持ってきて、これで釣ろうということになった。
しかし、仕掛けを作って釣糸を垂らしていても、妻が言うには、数回に1回程度しかブリトニースピアーズは釣れないらしい。
気長に待つしかないだろう
待ちながらしばらくすると、排水カゴの脇にペラペラになったブリトニースピアーズが張り付いていた。
なんだ、こんなところに張り付いていたのか。
安心する。
<夢見後のメモ>
ブリトニースピアーズって耳覚えがあるけど誰だとググったら海外の女優でした。
驚いたのは「トカゲ」というワードと一緒に検索したら以下のニュースが出てきてビックリだったこと。苦笑
このニュースもどこかで耳にしたのだろうか、今のところ記憶は全くないんですよねー。
ブリトニーは昨年にTVプロデューサーのチャーリー・エバーソル(Charlie Ebersol)と破局。現在はシングルとしての生活を楽しんでいるが、そのブリトニーに出会いの場を提供するキューピッド役を自任する友人がいるようだ。そのうち何度かはうまくいったものの、大半は気まずかったり、もうたくさんと感じたりと、失敗続きだったとブリトニーは認めた。特にある時は現れた男性がトカゲのような風貌だったため、できるだけ早く切り上げようと必死だったと振り返った。
「デートや他の人との出会いって難しいし、一筋縄ではいかないものね」とブリトニーはジョナサン・ロス(Jonathan Ross)が司会を務める英トーク番組で打ち明けた。「ブラインドデートのうち2回はうまくいったけど、それ以外はもうたくさんだと思ったわ。ある男性と出かけたことがあるけれど、彼はトカゲみたいな顔をしていたわ。振り返って見た瞬間、『あっ、ヤバい…』と思ったの。本当にトカゲそっくりで、すぐに逃げ出すしかなかった。本当にひどいデートだったわ」
その場で逃げ出したのかとジョナサンに質問されると、ブリトニーはうなずいて「即行で」とつけ加えた。あまりにも腹が立ったのでデートをセッティングした友人に怒りの電話をかけたが、その友人は男性が写真ではトカゲに見えなかったと弁解したという。