都内にいる。
都内の北、JR大塚あたりの駅。
そんな駅に恐らく行ったことはないのだが…。
東京の北の方にいるということは分かった。
なぜか、町中に泡があふれている。
すると、突然後ろから誰かが走ってくる気配がした。
しかも、その人は自分を跳ね除けようとする勢いで突っ込んでくる。
誰だろうと思い、とっさにその人物の腕をつかむ。
すると、なんと滅茶苦茶体を鍛えている仕事仲間のO氏だった。
O氏は声には出さないが「自分の腕をつかむやつがいるなんて珍しい」という顔をした。
すると場面が変わり、ゲームセンターのような、トレーニングセンターのような場所にいた。
なにか鍛えているようなのだが、そこにいる人たちはみんなプロ級の人たちばかりだ。
O氏もそこで鍛えているようだ。
なぜ都内のこんな意味の分からない場所にいるのだろう。
そう思って帰宅しようと思った。
駅に来て電車を待つ。
しかし、そこには妙な女がいた。
何か僕に言いたそうな感じで近づいてくる。
よく見ると、クライアント先の担当者のようにも見えた。
なにか言いたそうというか、行く手を遮るようにも感じて、急いで電車が出る場所まで移動する。
ここ最近は仕事が忙しく、いつも仕事のことを考えていたので、このような夢を見たのだと思う。