大きな船に乗っている。
いくつかのゲームが船の上で繰り広げられている。
それを順番にクリアする。
3つ目のゲームはクライミング。
文字のようなものが書かれた壁をよじ登る。
その文字は金属でできていて壁に釘で固定されている。
その文字の凹凸に手や足を引っかけて登っていく。
その文字は一本の釘で固定されているため、足をかけた時にくるっと回ってしまうのがクライミングの難しいところ。
様子を見ながらも自らもそのゲームをクリアする。
その後、表彰式が行われた。
ところが着るものがないので裸にタオルを腰に巻いて出席する。
ふと見ると参加者に小学生の子連れの女がいた。
黄色い三輪のバギーのような車に乗っている。
三輪バギーの車輪にはゴムのようなものがかかっている。
妙な車だが、ステータスを感じた。
その車を色んなゲームをしていた時に目にしていたことを思い出した。
その子連れの女は、色んなゲームに子供を参加させていた。