深夜の住宅街にいる。
シーンとしている。
暗い道路の先に赤ランプを点滅させた警察のワゴン車が見えた。
すると政治系のブログを書いているN氏が現れた。
複数人の警察官たちと一緒にいるようだ。
警察官の一人がなにかプリントのようなものを配布している。
それをN氏ふくめて、皆が受け取る。
そこに僕も交じって、プリントを受け取った。
それを読むと、警察にしかわからない商品のカタログのように見えた。
極秘扱いの情報もそこに書かれていた。
どうやらそのプリントはN氏が作成したもののようだ。
警察に対してあきらめのような感情を持っていた。
また、その反面で警察に対するプライドのようなものを持っていた。
組織の誰かのことを尊敬しているようだ。
プリントに書かれた警察組織の某氏について、知らない者がいることを嘆いていた。
今後、N氏は警察組織から距離を置くようだ。