【夢日記】2021年の前兆が3年後にパビリオンとなり人間を襲う?

森を大きく切り開いたような場所にいる。

そこはテーマパークのようになっている。

テーマパークの周囲もずっと森になっていて、道路は舗装されていない。

 

テーマパークというか、万博のようだ。

色んなパビリオンがある。

全部で5つある。

 

そこに妻と二人で来ているようだった。

ところが、妻とはぐれてしまって、困っていると妻が現れた。

妻は、車を買いに行ってもいいかと聞いてきた。

なぜ車が必要かわからなかったが、黙っていると「勝手に買いに行く」というので腹が立った。

しかも妻は、ここに来る前に「午後から(複数のパビリオンを)一緒に回ろう」と言っていたのに、なんと自分一人で先に回ってしまったという。

頭にきたが、仕方なく自分もこれから回ることにした。

 

さて、テーマパークのパビリオンは5つある。

その中で「岩のパビリオン」と呼ばれている展示物だけ、まともだった。

他のパビリオンはまったく面白くなかった。

というか、むしろ、酷いありさまだった。

 

パビリオンを管理している人たち、スタッフの人たちも態度の悪い人ばかりだった。

とくに、電車のパビリオンは最悪だった。

電車のパビリオンでは、電車の紹介や、駅の業務などを紹介していた。

 

これらのパビリオンは、どれも記念品を配っていた。

入場客があるものを購入すると、その引き換えに記念品がもらえた。

その記念品の配布数が、パビリオンの評価につながった。

もちろん、パビリオンはどれもこれも面白くないから、誰も何も買わない。

 

すると、電車のパビリオンの入り口でチケットをもぎっている車掌の姿をした中年男性が、子供にむかって何かを投げていた。

なんだかわからないが、それは危険な行為に見えた。

そのことを注意しても車掌は全く意に介さない。

 

しかし、このことを別のスタッフに指摘すると、そのスタッフは激しく怒り出すのだ。

その怒り方が尋常ではなかった。

怒りだすだけではなく、暴力をふるってくるのである。

その暴力は、時に人を殺すほどのものだった。

 

実は、スタッフたちはみな、別のところから派遣されてやってきている。

そのせいなのか、イヤイヤ仕事していたり、シブシブだったりする。

もちろん、パビリオン自体が酷い内容なので、やる気がしない気持ちはわかる。

しかし、それでも客にはちゃんと対応するのがお金をもらう側の義務だ。

 

ふと、パビリオンの裏に何かブラックな存在がいることに気が付いた。

とくに電車のパビリオンは「電車」「乗り物」を扱うが、その乗り物にも裏があるようだ。

そこはブラックな人たちが経営するパビリオンのような気がした。

 

パビリオンを出ると、そこは森の中。

舗装されていない道路に出ると、遠くで何かをぶん投げているじいさんがいた。

大量の電球のようなものを、まるで「花咲かじいさん」のようにぶん上げている。

たくさんの電球が地面に落ちると、それらは一気に割れた。

近くにいると危ない。

 

僕はじいさんに対抗して「くぎ」の塊を投げるが、パワーが違いすぎた、

じいさんの投げる電球の量の方が圧倒的に多い。

これは相手にならない。

しかたなく、その場を離れようと思った。

 

すると、じいさんのはるか向こう側から、とてつもなく巨大な(謎の)乗り物がやってきた。

その乗り物は、多くの人間たちを潰そうとして、いや、轢き殺そうとして大量の砂煙をあげてやってきたのだ。

この乗り物も、電車のパビリオンからやってきたのだった。

 

これは危ない!

しかし舗装されてない道を逃げるのは危険だ。

そこで、パビリオンの中で1つだけまともだった「岩のパビリオン」に行った。

その入り口辺りにある岩が積まれた小高い場所に避難した。

ここまでは乗り物はこれないだ。

 

すると、ある考えが浮かんだ。

このパビリオンの謎を解くには、3年前に起こったことを考えないといけないということだ。

今から3年前というと2021年だ。

2021年に起こったことが原因で、その3年後に、このパビリオンが計画的にできたのだ。

 

ということは、やはり2021年に起こった前兆が、3年後の2024年にやってくるというのは本当だったのだ。

ちなみに、薬効としてローズマリーは有効である。

それはきっと、2015年?2025年?から役に立つだろうとのことだ。(意味不明)

 

すると、何かわからないが、小さな生き物が現れた。

タヌコかと思ったがちがう。

猫っぽい、なにかだ。

 

ちょうど今、この日に、なにかがおこるということがわかった。

猫の体調は悪くなり、とくに目が真っ赤になってしまっている。

その理由は不明だ。

 

すると、歌手の長渕と実家の母が、なんとなく嫌な感じで登場する。

そばに父もいる感じもするがわからない。

というか、なぜ現れたかわからない。

 

それよりも、この猫、黒い猫、目が真っ赤の猫。

助けないといけない。

嫌な感じがする猫だが、それでも助けたいと思った。

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