錦糸町っぽい場所。
そこに車を置いて、なぜか自転車に乗り換える。
どこかへ向かっている。
会場のような場所。
その会場には、仕事仲間のO氏もいる。
O氏は、どこかの大きな企業の寮で暮らしているようだ。
その寮には、ほかに優秀な外国人の男女の社員が3人いて同部屋で暮らしているようだ。
彼ら3人の顔写真が頭に浮かぶ。
会場では何がはじまるのだろう。
楽しい雰囲気がする。
同窓会?
高校?
中学の同級生?
でも、知らない顔もたたくさんいる。
ここは、どこだろう?
電機メーカー?
大きな会社の中の小さなホール?
そのメーカーに就職した人だけの同窓会?
まず最初にスピーチがはじまった。
同窓会の開会のスピーチだろうか?
そして、なんと自分がスピーチをしている。
形式ばってない気さくな感じの集会での軽い感じのスピーチのようだ。
しかし、何をしゃべったか覚えていない。
周りの人が「いいことい言ったな」と感心して、褒めてくる。
でも自分は何を話したか覚えていない。
なぜなら寝ながらしゃべったからだ。
寝ながらしゃべったということをみんなも理解している。
その同窓会? 集会は終わって解散となった。
皆で帰ることになった。
そういえば車を錦糸町に置いてきたことを思い出した。
しかし、風景は錦糸町ではなく、田舎の田園風景だ。
しかも過去に何度か来たことがある。
いったんスマホで位置を確認した。
すると、集会を終えた仲間たちが順番に僕にグータッチをしていった。
ホームランを打った野球選手みたいな感じだ。
すると、仲間のうちがグータッチをするふりをして、とっさに僕を避けて笑って過ぎ去っていった。
と、このようなおちゃらけている仲間もいて、ともて楽しい雰囲気だ。
集会が終わって返ろうと思ったが、自分をはじめ参加者は学校の教室のような場所にうつされた。
その教室みたいな場所で一晩明かさなければならないようだ。
なんと、バスは次の朝まで来ないから一晩明かさないといけないのだ。
バスの時刻表の絵が浮かぶ。
仕方なく、バスの時間を待つ。
ふと席の隣に大学の同級生のKがいた。
なにか自分のことを頼っているように見えた。
しかし、なにを頼っているのか、期待しているのかわからなかった。
教室で人花課す前に皆で一緒にふろに入ることになった。
しかし、男女混浴で目のやり場に困る。
すると、急に朝になり、田園風景が再び目の前に現れた。
何故か車に乗っている。
集会にいた同窓生を車で送っているようだ。
ところが、いつの間にか車じゃなく自転車になっていて。
しかも、女子を自転車に乗せている。
いや、自分の前にいるから乗せられているのだろうか?
「あなたは誰ですか?」
と聞くとその女子が振り返って。
なんと、中学の同級生のMだった。
(ちなみにMとは一度も話したことがなく、好みのタイプでも無ければ、まったくなんの印象もない女子だった。)