植物のたくさんある温室が見える。
そこは、農作物を栽培する施設のようだ。
ふと見ると、二人の男女カップルがいる。
一人は誰だかわからない女で、もう一人は高校の同級生の女のようだ。(名前を忘れたがガッシリ体系の剣道部の女)
しかし、その同級生の間違いなく女だったはずだが、男のような身なりをしている。
よく見るとヒゲ?のようなものもはやしているように見える。
すると、まるで変装でもしていたかのように男の身なりから女の身なりに変わった。
やっと自由になったと言わんばかりに女は喜んでいた。
場面が変わった。
教室が見える。
僕は、教室の真ん中あたりの席に座っていた。
周りにいる人を見ても、だれだかわからない。
ふと後ろを振り返ると、大学時代のサークルにいた眼鏡のインテリ女がいた。
あまり良い印象のなかった女だ。
話を始めると、徐々に険悪になっていき、口論のような感じになってしまった。
眼鏡のインテリ女は怒って教室を出て行ってしまった。
困ったなと思っていると、前の席の女がうしろを振り向いて話しかけてきた。
よく見ると高校の同級生の女(名前を忘れたが背の低い髪の長い色白の同級生Oがフラれた女)だ。
しかし、服装が少々おかしい。
女は自ら農協に努めていると言った。
そうだ、これは農協の制服だったのだ。
女は僕の机の上に手提げ袋をおいて、その中を見せた。
そこには農協の粗品のようなものがたくさん入っていた。
だから何だというのだろうか?
しかし、何か喋んなきゃいけないと思ってどうでもいい話をする。
「この(袋に入っている)サプリメントは効くの?」
興味も何もないことを聞くと、女は楽しそうに袋に入っているものの説明を始めた。
ふと女の席の前を見ると大学の同級生だったHがいた。
ホっとして女越しにHに話しかけると、笑いながらHは何かお菓子のようなものを僕に渡した