こたつを囲んだ居間のような場所にいる。
狭苦しい感じがする。
昔、子供の頃、引っ越す前の親戚の家のように見える。
そこには親戚が集まっている。
なぜか妻の二人の妹さんたちもいる。
何の集まりだかわからない。
すると、「とにかく明るい安村」が現れた。
誰が呼んだのだろう?
大事な話をする時に、なぜ安村氏が来るのか解せなかった。
部屋にいる親戚たちもどう対処したらよいか困っているようだ。
すると、弟が呼んだことが分かった。
しかし、弟は悪びれるような様子もなくすましている。
弟に「なぜ呼んだんだ?」と問い詰める。
やはり、弟は悪びれるような様子もなくすましている。
すると妻の妹さんたちも「どうして(安村氏が)いるんだろうね」と話し始めた。
ふと安村氏を見ると、周りの訝しげな様子に気が付いたようで、気まずそうだ。
あまり弟を問い詰めると安村氏に申し訳ない。
そう思っていたら、安村氏は「頭痛がする」と言い出した。
この雰囲気で体調を崩したようだ。