実家のリビングと和室の境目あたりにいる。 和室には母と亡き父がいた。 父はもう命が長くないようだ。 ちなみに父は死ぬ間際は寝たきり状態だったはずだが、なぜか和室の畳に胡坐をかいて座っていた。 しかも胸部から腹部にかけて大きな穴が開いており、内臓が見えていた。 内臓といっても中身はスカスカで、まるでロボットのように小さ...

友達の親がやってる床屋に行く。 しかし、なぜか店主が完熟フレッシュの父親の方だった。 結局、丸坊主にちょんまげが付いたような変なモヒカンにされる。 髪型を鏡で見て「これはひどい」と思う。 「これじゃ外を歩けない」と悩む。 完熟フレッシュがそれを察したのか、「1000円で良いよ」って言ってくる。 財布に入った100万...

国内旅行に来ているようだ。 場所がわからないけど、ここはよく来る場所だ。 実家の近くだろうか？ 岡崎に近いだろうか。 安城？ 旅行ではなく、実家に帰って来たのかもしれない。 そして実家のあたりのどこかの床屋に行ったようだ。 床屋に行った直後の僕は、ある異変に気がついた。 それは鏡に映った自分の顔を見た時だった。 な...

まもなく結婚式？ もう結婚して10年以上が過ぎているのに？ 過去に遡っている？ いや、うちら夫婦は結婚式は挙げてないから、改めて挙げる様子だ。 僕は実家で明日の式に着る服などを考えたりして準備をしている。 焦っているようだ。 いつの間にか時は過ぎ、出発直前になった。 相変わらず何も準備していない自分。 着替えさえも...