呪われた掃除機なるものがあった。
なぜか、それを弟が持っていた
そして、その掃除機を使って部屋を掃除していた。
よく見ると吸い口の部分がすり減ってボロボロになっていた。
これじゃあゴミを吸えないどころか、床や畳に傷がついてしまう。
それを見た僕は、吸い口の部分を取り換えた方がいいと弟に言った。
しかし、弟は僕の言うことを聞かなかった。
僕が強い口調で言うと、弟は怒って部屋を出て行ってしまった。
僕たち二人の様子を見て、母は心配そうな顔をしていた。
場面が変わった。
自衛隊芸人のやす子がいた。
近くで顔を見ると、うわぁ……って感じだった。苦笑
ぼくは色々と困っていた。