小さな部屋にいる。
ワンルームというよりは1DKほどの部屋。
こぎれいなアパートという印象。
その部屋に誰かがいる。
博多華丸大吉の大吉のように見える。
僕は大吉の弟子になったのだろうか?
何か教えをうけているというよりも楽しく話している感じもする。
僕は、なにか面白いことをアピールしたくて仕方ない様子。
ふと、大吉からマンガ本を借りて、そこに落書きをして笑わせようと思った。
しかし、大吉は笑いながら、「それはあかん」的なことを言う。
すると、教室?
お笑いの学校?
NSC?
のような場所に移動していた。
そこには仲間たちがたくさんいた。
授業ではないが、仲間3人で集まって、面白い話をする。
エピソードトークのお披露目だ。
僕が話し始めると、数人の仲間たちがさらに輪に加わる。
さあ、何を話そうか!
僕はとっておきの話をしようと思ったが、迷いが生じた。
でも、いいや、話してしまえ!
「そうそう、高校の同級生のUって知ってる?」
そういうと、そこにいた仲間全員が半笑いで「知らない」という。
あぁ、僕のエピソードトークは終わってしまった。
みんな笑いながら解散していく。