部室のような場所。
部室にしては広くて、プロアスリートの控室だろうか。
そこにはたくさんのアスリートたちがいた。
なぜかそこにはMLBの大谷選手もいた。
僕は思わず「メジャーのボールは簡単に撃てますか?」と質問する。
ところが、なぜか大谷選手が答える前に自分で「僕なら簡単に打てますよ」などと言ってしまう。
さらに、僕は大谷選手に「メジャーなんてちょろいですよ」とたたみかけた。
それを聞いた大谷選手は笑っていた。
すると、控室のような場所が突然に学校の教室に変わる。
そこは僕の仕事のクライアントのオフィスのよう感じがした。
そこで、なぜか僕は毎日遅い時間まで残って仕事をしている。
家に帰ると、妻と甥っ子(幼稚園児の)がいた。
なぜ、妻と甥っ子が家にいるのかさっぱりわからない。
ただ、妻と甥っ子のように見えるが、でも、なんとなく違う人のようにも見える。
三人で話すと、なぜか甥っ子がクライアント先の担当さんN氏の名前を呼んだ。
僕は、なぜN氏の名前を知っているのかと尋ねた。
妻からも甥っ子からもその回答は得られなかったが、自然にその理由が頭に入ってきた。
妻と甥っ子は、夕方5時半くらいになるとクライアント先のオフィスに車で行って、そこで遊んでいたらしい。
だから、オフィスにいるN氏の名前を知っていたのだ。
夕方に二人でオフィスに来ているなんて知らなかった。
そういえば確かに、夕方辺りになるとオフィスに子供の声が聞こえたりして賑やかになる。
二人が遊びに来ていたから賑やかになったのだ。
でも、なぜそれを僕に黙っていたのだろうか?
そのことを尋ねると、妻は「余計なお世話だ」と逆切れする。
しかし、僕は言う。
「オフィスに来てくれたなら、なぜ仕事終わりに一緒に帰らないのか?」
そう質問すると、さらに妻は激怒して怒り狂う。
なぜそこまで怒るのかわからなかった
そのうちカッターナイフを持ち出して僕を脅そうとする。
僕は近くの椅子を手に取って、カッターナイフ攻撃から防御する。
なおも攻撃しようとしてくる妻。
なぜそこまで怒るのか、何がいけなかったのか、さっぱりわからない。
すると、甥っ子までもが目覚まし時計のような角ばったもので僕を殴ろうとしてきた。
これは困ったことになった。
しかし、この二人は妻と甥っ子に見えるのだが、別人のようにも感じる。
オフィスの中にいる誰かの家族を見ているのだろうか。
よくわからない。