巨大な屋内プール。
水ではなく暖かい水。
温泉のようだ。
いくつかの種類のプールがあって、各々でいろんな人が楽しんでいる。
プールというよりも温泉がメインのようだ。
妻と一緒に来たのだろうか。
途中ではぐれてしまう。
しかし妻から電話もなく、イライラする自分。
そのうち電話が来るのだが、どうしてもっと早く連絡しないのかと怒って伝える。
もう帰ると言うので出口で落ち合うことにするのだが、なかなか出口にたどり着けない。
地下の通路を通って行くのだが、どこをどう進んでも扉と通路が続く。
時にプールの中をじゃぶじゃぶと水しぶきを立てながら出口へと突き進む。
途中、温泉プールに阿佐ヶ谷姉妹らしき人がいた。
それを横目に出口へ向かう。
すると、このプールを出るための才能について測定があった。
僕はそこそこ高いようで、評価者に褒められた。
だからといって迷路から出られるわけではなかった。