昨年三冠王のヤクルトの村上選手。
実はとても嫌な奴。(夢の中の話です。笑)
嫌な奴ではあるが、今は旬の男なので誰も何も言えない。
僕とヤクルト村上と、そして仲間数人でユニクロのような場所にいる。
ジーンズを選んでいるようだ。
ベージュ系のジーンズ。
僕も自分のジーンズを選ぶ。
どのジーンズを買おうか決まらないが、ヤクルト村上も迷っているので、安心して僕もゆっくり選ぶ。
しかし、ジーンズだと思っていたものは別のものだった。
それは、テレビ局?
いや、何か大きな建物のようだった。
ヤクルト村上はその建物を購入し、空いた土地に立てた。
すると場面が変わり、敵らしきものが現れた。
それは、機動戦士ガンダムの最終回でシャー・アズナブルが乗っていたジオングの頭の部分だった。
ジオングは飛びながら攻撃をしてくる。
攻撃が当たるとHPの消耗が半端ない。
すでに半分くらいのHPがなくなった。
次に攻撃が当たると死ぬので、とりあえず逃げるしかない。
住宅街を逃げる。
見覚えのある住宅街。
親戚のおばあちゃんの家があるY辺りだ。
民家に逃げ込む。
見慣れた民家。
少しばかり高級そうな家。
ここならジオングも追ってこないだろう。
そう思って逃げ込むが、見つかってしまう。
すると再び画面が変わって病院、いや、小さなクリニックのような場所に出た。
何かの診察を受けていた。
診断結果が出た。
これから毎週金曜日にクリニックに通うことになりそうだ。
しかし、火曜日にも診察を受けることになった。
その診察の時だけ担当医師が島田紳助氏なのだ。
この機会に、疾病のことではない、特別なことを聞くことができる。
それは、人生を楽しむための問診である。
そのための特別な診療だ。