
見慣れた場所。
昭和とかの時代のオフィス。
学校の校舎のようにも見えるが、いや、警察署だ。
警察官として働いているようだ。
一緒に働くメンバーは見覚えがある。
夕方が近くなり、もうすぐ仕事も終わる。
しかし、やり忘れた仕事がある。
パトカーに乗らなければならない。
しかも一人で。
何かを返却するためにパトカーに乗る。
パトカーに乗るには、鍵を借りなければならない。
パトカーの鍵を管理する部屋に行くと、先輩の年配の警察官がひとりいた。
彼に鍵を借りますと言うと、テキトーな返事。
先輩の警察官は総じてやる気がない。
鍵を借りてパトカーを運転する。
見慣れた地域。
