【夢日記】開放の日

オフィス?のようなところにいる。

しかしかなり狭くて、ログハウスのようにも見える。

そして、そこは女子大学みたいな施設のすぐとなりにあった。

 

オフィスから社長(O氏?)のような人が出てきて、笑顔で「最近野球やってますか」と僕に聞いてきた。

これから野球ができるのかとワクワクしていたら、社長いわく、となりの土地を野球用に購入したというのだ。

どうも女子大のキャンパス(大学前の広場)を買いとったみたいだ。

が、キャンパスはすべてレンガ敷きで、野球をしようと思えばできるが、スポーツには適さない。

 

オフィスにいる社員の女性と話すと、キャンパスにベンチを置いてもらったと言っていた。

でも、あまり喜んでなかった。

なぜだろうとそのベンチを見に行ったら、男性社員たちがベンチを組み立てていた。

組み立て作業がとても大変みたいだからだ。

 

オフィスに戻ると、昔からいる社員がいた。

すると社長が、彼に社員全員の成績を尋ねていた。

昔からいる社員は、これだけの仕事のうち、これだけの失敗があると具体的な数字を報告していた。

しかし、その社長は社員の成果をあまり気にしていないようだ。

その後、社長は社員たちと雑談をしながら楽しんでいた。

 

すると、妻がいないことに気がついた。

妻を探すために親戚の家に行く。

僕は親戚の家の中をダッシュで走りまわって探している。

 

親戚の家には親戚のみんなが集まっていた。

しかし家じゅうを探すが妻は見つからない。

そのうち、あまりにドタバタと探し回るので、親戚のおばさんが笑いながらだが床の痛みを気にし出した。

ヤバイと思って、ゆっくりを探し回っても、今度は床の沈み具合が気になるとおばさんが言ってきた。

 

どうしたものかと思案していると、親戚の人たちが「もうすぐワルたちがやってくる」と言った。

そのワルたちも親戚?または知り合いのようだが、来ると必ず悪いことをするという。

そろそろ来ると言うので僕は外に出て出迎えようとした。

すると、彼らは棒のようなものを振り回して、家の外に止めてあった複数の車を叩いていた。

 

親戚の乗る青いミニバンが二台止まっていたが、それらも被害にあった。

僕は、犯罪の証拠としてスマホで写真を撮ろうとした。

 

そのうち男らは持っている棒で人をも殴らんとしてきたので、親戚みんなで一斉に逃げた。

近所の人も一斉に逃げた。

開放されるという思いでみんなは走っていた。

3月15日が開放の日だそうだ。(?)

幼い子供を抱っこして逃げていた人は、転んで子供を地面に投げ出してしまった。

しかし、みんな、なんとか逃げきれたようだ。

 

探してた妻がいたので、親戚の家を出た。

そして海の近くの街中にある、チケット販売所のようなところに来た。

そこに並ぶと、海で出会った男?いや、さっき棒を振り回していた男が「さっきいたやつだ」と絡んでくる。

無視するがしつこくからんでくるので、この場所を去る。

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