積水ハウスで家を建てた。
しかそ、その家を早く売りたいと思っていた。
そこで、外構の整備をして、さらに見栄えを良くしようと企む。
ある外構屋に積算をとるが、どうもそこは仲介だけの業者のようだった。
そこで、その仲介業者を飛ばして、末端業者に直接積算をさせようとした。
すると、女性の担当者が出てきた。
その担当者は「仲介業者をはさむとバッファがもったいないですよね」と言われてドキッとする。
バッファ?
恐らくバッファとは中間マージンのことを指したと思うのだが、思わず聞き返した。
「バッファと言うのは、外構工事のこの部分の長さのことですか?」
場面が変わって、ダサダサのロッカーが現れた。
学園祭で「オレ格好良い」と思って必死で人気バンドのコピーをしている高校生のようだ。
格好つけてロックを歌っている。
ちなみにその歌の歌詞に「パンク」と言う言葉が入っているようだ。
どうもそこがサビのようで、それを聞いていたバカっぽい女性が、サビの部分をリクエストするかのように「パンク」と口をそろえて言う。
超・ダサい。