団地のような建物が見えた。
その団地の5階の部屋に入る。
すると、そこには若い男と女がいた。
恋人同士のようだ。
見覚えのある男。
最初、弟かと思ったがどうも別人みたいだ。
この二人は度々心霊スポットに行くようだ。
ところが、とある心霊スポットに興味本位で行って呪われてしまったようだ。
突然、男は体の周りに藁のようなものをくっつけ始めた。
その奇行に、一緒にいた彼女は怖がって部屋を逃げ出した。
その直後、男は藁に火をつけて死のうとした。
場面が変わった。
妻と館山の海にいた。
そして、海に入る。
妻の誘導で海の近くにある、海とつながったプールのような場所へやってくる。
絵の具でにじんだようになった奥の方に行く。