良く行くM町の歯科医院にいる。
しかし先生が別人で、かなりのお年寄りのようだ。
先生は「C(シー)が、G(ジー)」とか言って、歯を診ている。
子供の時の歯科検診の時を思い出す。
しかし、棒のようなもので歯をカチカチと叩いたり、歯を削り過ぎたりして、「この人、大丈夫か」と不安になる。
ついに僕は、診療を拒否して外に出た。
場面が変わって、ちらかった部屋にいる。
おもちゃや日用品がちらかっている。
どこの家だかわからない。
そこには一枚の写真があった。
なぜかその写真がものすごく怖い。
ゾゾゾっと鳥肌が立ち、怖さでいっぱいになる。
こんな忌まわしい写真を破り捨ててしまおう。
そう思って破り捨てようとすると、写真の呪いなのか、背中がくすぐったいような気持ち悪い感覚に襲われる。
※ 注
ちなみにキモチワルイこの感覚は子供のころから怖い夢を見た時に必ず発生する物理的皮膚感覚である
とても耐えきれない感覚で、目を覚まさざるを得ない