どこかに宿泊に行くことになった。
どこだかわからないが、準備をしなければならない。
ふと見ると、元日ハムの斎藤投手が大きなリュックを背負っていた。
斎藤投手も宿泊に行くようだ。
なにか悲しい感じがする
僕も大きなリュックを準備した。
取っ手が切れるくらいの大量の荷物をリュックに詰め込んで宿泊に行く。
宿泊の場所は、アパートのような場所で、あまり良い印象はない。
ついに僕らの出発の番がやってきた。
まず先に妻が宿泊先のアパートのような場所に行く。
しかし、なぜかBMWに乗っている。
次は僕の番だと、荷物を詰め込んで妻のところに急ぐ。
僕も車でその場所に向かうが、途中でスマホを忘れたことに気がつく。
アパートのような場所に向かうのかと思ったら、高層ビルのような場所についた。
駐車場に車を停めなければならない。
ビルの中に入っていくと、舗装されていないデコボコの駐車場があった。
しかも、坂になっている。
車を駐車場に止めてビルの中に入ると、高層階にビルとビルをつなぐ渡り廊下のような通路があった。
そこには天井が無く、見晴らしがよい。
すると、正面から高校の時の同級生が数名、焦った顔で通路の反対方向から早歩きで向かってきた。
途中ですれ違うが、こちらに気がついてないようで、どうもそれどころでないようだ。
すると、改めて携帯を忘れたことに気がつく。
妻に電話しないといけないが、でも、アップルウォッチがあるからいいやと思う。